活動レポート
くるま

スタントマンによる自転車交通安全教室を開催 (郡山市立富田中学校)

日時:令和7年4月10日(木)13時30分から

場所:郡山市立富田中学校

参加者数:約800名

 

JA福島さくら・JA共済連福島は、福島県警察本部・郡山北警察署と連携し、 郡山市立富田中学校の生徒を対象に「生徒向け自転車交通安全教室」を開催いたしました。

 

スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室(スケアード・ストレート教育技法)は、事故の衝撃や怖さを実感させることで、ルール違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせ、自転車交通ルールと安全な自転車走行を呼びかけるために行われています。

 

今年度最初の交通安全教室は桜が咲き始めた校庭で行われました。

始めにJA福島さくら 郡山統括センター 総合支援課の髙橋課長から挨拶がありました。   

次に郡山北警察署の秋葉交通第一係長より「ヘルメット着用の有無で命に関わる事故が助かるかもしれない。」とヘルメット着用を訴えるとともに「“かもしれない”運転を心がけてください。」と交通安全講話がありました。

 

スタントチーム「(有)スーパードライバーズ」の6名による交通事故の再現では、交通ルールや自転車の乗り方について実演を交えた説明がありました。迫力ある交通事故の再現に生徒たちは驚きながらも、交通安全に関する質問やクイズに積極的に手を挙げて参加していました。

 

最後に、生徒代表によるスタントマンへの感謝の言葉と拍手が送られ、交通安全教室が終了しました。

 

▲スタントマンによる交通事故の再現
▲スタントマンによる交通事故の再現
▲スタントマンによる交通事故の再現
▲生徒代表からのお礼の言葉

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