活動レポート
くるま

スタントマンによる自転車交通安全教室を開催 (玉川村立玉川中学校)

日時:令和7年4月14日(月)13時20分から

場所:玉川村立玉川中学校

参加者数:約160名

 

JA夢みなみ・JA共済連福島は、福島県警察本部・石川警察署と連携し、玉川村立玉川中学校の生徒を対象に「生徒向け自転車交通安全教室」を開催いたしました。

  

スタントマンが危険な自転車走行に伴う交通事故を再現し、生徒が事故の危険性を疑似体験する自転車交通安全教室(スケアード・ストレート教育技法)は、事故の衝撃や怖さを実感させることで、ルール違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせ、自転車交通ルールと安全な自転車走行を呼びかけるために行われています。

  

今回は、桜満開の駐車場での実施となりました。

始めにJA夢みなみの本郷常務理事から挨拶がありました。

次に石川警察署の渡邉地域交通課長より「ヘルメットはお守りではないが着用することで命を救ってくれるかもしれません。」と交通安全講話がありました。

 

スタントチーム「(有)スーパードライバーズ」の6名による交通事故の再現において、交通ルールに関する問題では生徒が積極的に手を挙げて答えたり、生徒の代表が参加して行われた事故再現ではより間近での事故再現を目の当たりにして、とても驚きながらも積極的に交通ルールを学んでいる様子でした。

 

最後に、生徒代表が「事故を起こさないように気をつけていきたい」と感謝の言葉とこれからの交通ルール順守への誓いを述べ、交通安全教室が終了しました。

 

▲スタントマンによる交通事故の再現
▲スタントマンによる交通事故の再現
▲交通ルールについて確認している様子
▲交通ルールに関する問題に手を挙げて答える生徒
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